『天国に一番近い島』


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201105230900151999年5月も終わりに近づく頃、僕は『天国に一番近い島』*1に降り立った。

実は、NZに帰りたい、というホームシックに罹っていたので、余り快適な滞在ではありませんでした。というより、バックパッカーの来る所じゃないのです。クト・ビーチで日本人のカップルを見掛け、僕は初めて誰かと一緒にいたい、とDeserveしたことも覚えています。

それでも、離島の筆舌に尽くしがたい素晴らしさは、病んだ僕の心を癒し、またいつか訪れてみたいという気にさせてくれました。

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*1:作家、森村桂の手により1965年に発表されたベストセラー小説『天国にいちばん近い島』より。原作は原田知世主演で映画化され、ニューカレドニア=天国に一番近い島、というイメージを作り上げてしまった。恐らく日本人が最も憧れる島の一つだと思います。少なくとも、僕の子供心に、将来ニューカレドニアを訪れたい、という願いを植えつけたのは確かな事実でした。