FLORA Prius note 200B 200B4TM


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会社で使うため*1、日立のFLORA Prius note 200B 200B4TMを購入。

コジマ電機で189800円という値札が付いていたのですが、その価格に斜線が引いてあり、「さらに安くします」、というただし書きがそえてありました。そこで店員に「これはいくらまで安くなるんですか?」と尋ねてみると、計算機を取り出し、「こちらは176000円になります。」と言うではありませんか。価格.COMでの最安値が175000円だったので、「えっ、マジっすか?(心の声)」とかなり驚きながらも、一秒後には購入を即決してしまいました。前日、コジマでチェックした時には、「税込みで189800円にしてくれないかな」と思い、「まぁ、(税抜きでも)185000円まで安くしてくれたら買っちゃおう」、という気持ちでコジマに向かったので、この秒殺は当然の結果でした。衝動買い、と言っていいかもしれません。

さて、日立のラスタビュー液晶にひと目惚れしたのが年末のこと。量販店や秋葉原へ出かけると、ついつい「新しいパソコン欲しいなぁ」とまるでほのぼのレイクのCMのような感じで、プリウスのキレイな液晶パソコンの前で過ごしている自分がいたことを覚えています。それでも新しいパソコンの必要性がほとんどなかったこと、さらに日に日に悪化する経済事情を考慮し、僕は購入を断念していたのです。「会社で古いパソコンを引き取ってやるから新しいの買え」、という声があがった時も、一瞬買っちゃおうかな、と思いつつ諦める努力をしていました。

ところが、コジマの無金利ボーナス二回払い、金利1%特別ローンの存在を知り、くすぶっていた購入意欲がめらめらと燃え始めてしまいました。このモデルの価格が下がっていたことも、購入へ一気に突っ走ることになった一因となり、僕は今日のこの日を迎えることになったのです。

「キレイで選ぶ、そういう時代。」というプリウスの宣伝コピーに大きくうなずきながら、僕はこのパソコンに大満足しています。性能重視で選ぶ時代が終わり、どんぐりの背比べでしかないパソコン市場では、日立のように旗幟を鮮明にしたメーカーが生き残っていくべきでしょう。大勢を占める富士通やNECもようやくキレイな液晶モデルを投入したようですが、やはり二番煎じでしかありません。僕は、キレイな液晶、の先駆者である日立に敬意を表して、このモデルの購入を決断し本当に良かったと感じています。

ネットに接続できない。LANケーブルを繋げて起動すれば簡単に繋がるものと思っていたのに、IEを起動しても何らサイトは表示されず。仕方なく、 TCP/IP関連の設定を色々といじってみたのだけれど、ケーブルを認識していません、という表示が出るばかり。何度も設定を変更して再起動かけてもダメ。

一時間くらい四苦八苦し、ふっとLANケーブルを確認してみると、「クロスケーブル」というラベルがしっかりと貼ってありました。またまた初歩的なミスに泣かされてしまいました。

さて、ケーブルを変えたらサイトがさっと表示されるようになりましたとさ。めでたし、めでたし。


*1:というか、使うということにして。