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「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督、メル・ギブソン主演+カルキンブラザー。

とても低予算な作品づくりは○。一番高いのはメル・ギブソンのギャラであるのは疑いようがないくらい安上がりなんだな、これが。

観る者の想像力をかきたてるような作品で、嫌いではないのだけれど、余りにもワンパターンなので面白みにはかける。シャマランは今後もずーっと同じスタイルの映画しか撮らないのだろうか、という疑問が残った。結局謎解きで最後をしめくくるというのは「シックス・センス」だけで十分なのだ。

オーソン・ウェルズのラジオドラマ「火星人襲来」によって引き起こされたパニックを思い出しながら観た。

エイリアンが子供の誕生日パーティで家庭用ビデオカメラに撮られた模様を映しているのだけど、それはまるでコメディのようで笑えた。余りにもいんちきな感じがして全然怖くないのだ。宇宙人はこんな感じ、というタブロイド紙の想像図そのままの宇宙人ばっかりだ。

最後も一匹だけエイリアンが家に襲撃してきて、そいつを倒して終わり、なんて。ずーっとエイリアンの姿を見せなかったのだから、最後まで見せないで恐怖を描いて欲しかった。

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