サイコな人々


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飛行機雲の写真を撮ったり、何か良い被写体はないかと徘徊し、とあるショップに立ち寄りました。商品を見ていると、なんだか変なおばさんが僕の写真を撮ろうとしてるのです。何だか気持ち悪かったので、写真を撮られないようにしていたのですが、僕がショップを出ると待ち伏せしていたらしく後からついて来て、僕の前に出てまたまた写真を撮ろうとしてるのです。こいつは一体何なのだ?とむかついてきたので、「何してんだよ。」と怒鳴りつけてみました。

すると、「私のこと撮ったでしょ。」と訳のわからない答え。で、またまたカメラを向けて来たので、「お前なんか撮るわけないだろ。」と怒鳴りつけてやりました。とりあえず無視してがんがん歩を進めていくと、後ろから「まぁ、いいんだけどさ。」という捨て台詞が聞こえてきました。とにかくかすごく気持ち悪いおばさんだったのでちょっと怖くなりました。しつこくついてこられているような感じだったので、少し遠回りしながら目的地を目指しました。

こんなサイコな人が最近増えてきてますね。そのおばさんも他人から相手にされないような人でした。良くオタクな人がテレビカメラを向けられると、自分が撮られたかのように錯覚し、止めてください、というドランクドラゴンのコントを思い出しました。彼らの自意識過剰って怖いですよ。いやまじで。

夕食:つばめグリルのジャーマンハンブルグステーキ