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鮨は江戸前


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とあるデパートで北海道展が開催されていた。

最近はデパートもこのような企画ものを主体にしないと生き残っていけないらしく、毎月日本のどこかの名産博覧会が開かれている。ちなみに北海道展もすでに何度も開催され、僕はその度に寿司を食べることとなった。結果、鮨は江戸前に限る、なんて思いを強くしている。

ここのデパートでは、小樽の政寿司がいつも出店しているのだが、北海道でしか扱わないネタを食べるには新鮮で良いけど、他のネタは、やっぱり安かろう悪かろう、で困ってしまう。今時回転寿しの方がもっと上手い所あるだろう、というくらいレベルが低い。何が一番悪いかというと、稚拙な握りしかできない板前ばかりしかいないことだろう。シャリをちぎって捨てる。板前が一番やってはいけないとされる握り方*1を堂々と客の前で見せてくれるので辟易し、いつも腹四分くらいで出てきてしまう。それでも腹を満たすために足を向けてしまうんだよな。

北海道ではネタが新鮮だから握りなんてどうでも良いのかもしれない。そろそろ、北海道だから鮨が美味い、なんて幻想でしかないということを勉強し、もっと美味い鮨屋を探しに行かないとな。

※ちなみに江戸前というのは、江戸の海で穫られたネタを使って握った鮨のことなので、今ではほとんど絶滅してしまっています。だから、ここでは東京で食べる鮨のことを意味しています。

*1:『美味しんぼ』によると。

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