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PERFECT STRANGER


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デヴィッド・フィンチャーに憧れて。副題としてこう添えるべきだ。

FIGHT CLUBか・・・。この作品を観るとデヴィッド・フィンチャーの非凡な才能を思い知らされる。つまり「PERFECT STRANGER」はそれほど酷い凡才による平凡な二時間ドラマでしかないということなのだ。まあ、火曜サスペンスや土曜ワイド劇場を見る感覚でどうぞ、と言いたい。

それと、結末は「呪怨」の劇場版パート1と同じ。奥菜恵の役をハリー・ベリーに置き換えてみたら、この作品の基本はわかるのではないだろうか。ただし、「呪怨」のように辻褄合わせが十分ではない。カットバックでハリー・ベリーが性的虐待を受けていたことはわかるのだけど、殺人をおかして過去を消し去る人格の持ち主であることは全くわからないようになっているので、いきあたりばったりで人を殺しまくるハリー・ベリーの行動は最後まで説明不足のまま終わる。

ブルース・ウィリスが逮捕されてから判決を受けるまでたったの5分程度。なんだそれ・・・。いくらなんでもアメリカの司法制度はそんな単純なものじゃないだろ。

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