Harry Potter and the Order of the Phoenix


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アズカバンの囚人(アルファンソ・キュアロン)、炎のゴブレット(マイク・ニューウェル)からまた監督(デヴィッド・イェーツ)が交代し、大人もまあまあ楽しめるシリーズになっている点はまあ評価できる。(※近くの本屋でハリー・ポッターシリーズを確認してみたら「炎のゴブレット」を観ていないことに気づいた。)

ハリーの苦悩を描くなどシリアス路線を突き進んでいるので、小さい子供向けとは言い難く、さらに大人向けにシフトしている。それが成長というのならそれはそれで悪くないのだけど、ちょっと中途半端な印象を受ける。万人受けを狙い、どうも大胆な路線変更が出来なかったとしか思えないのだ。だから劇場で絶対に観た方が良いかと言うとどちらとも言えない。とにかくちょっと長過ぎる。大作は長時間化する傾向にあり無駄なシーンを無駄に増やす傾向が多いのだけど、今作もその例に漏れず。自宅にホームシアターセットと大画面の液晶なりプラズマTVなりがあれば、別にDVD化を待っても良いと思う。最後の戦いのシーンがちょっとあっけなく終わってしまったのも、そう思える理由である。

余談になるが、やはりゲーリー・オールドマンが出てくるだけで場が引き締まる感じがして良かった。

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