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『ラスト・フレンズ』 観了


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結局、最後まで見た。


タケルがルカに告白した頃から脚本が迷走し始めた。


ソウスケのようなDVナルシスト男は自ら死を選ぶようなことはしない。ミチルを道連れに死ぬならまだしも、後悔の念を抱いて死ぬなんて先ずあり得ない。


この脚本を書いている人は妄想の世界に生きている人で、自ら体験したり、綿密な取材を元に書いていないことが分かる。たぶんテレビとかの情報だけで物語を書いているのだと思う。想像力で物語が作れるのはすごいと思うけど、ラスト・フレンズのようなリアリティが重視される物語ではどれだけ現状を理解しているかが重要となる。耳目を集めたいだけに作り上げたファンタジーと思えば見られないことはない。


ソウスケの苦しみをもう少し脚本家が理解し、彼を公正させるような物語を作ればもっとおもしろくなった。でも悪の権化としてしかソウスケを描いていないから本当にDVのことを考えて作ったドラマとは思えない。


錦戸亮はよく頑張った。まあ演技力があまり必要とされない役だったけど・・・。


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