はてなブログの方に写真を載せたので、こちらではレバ刺しについて思うことを書いてみようかと思ったり。
ユッケが禁止になったのもレバ刺しが禁止になったのもバカ親が子供に食べさせて死なせちゃったことが発端となっているわけだけが、数年前の「自己責任」という言葉が蔓延していた社会とは到底同じとは思えない。民主党政権によって日本文化の破壊は着実に進んでいる。
しかし生肉提供に関して焼肉店は、「自己責任で食べるって言ってるんだから出してくれたっていいだろう」という客の主張に従う訳にはいかない。そんなことを許せば日本から焼肉店が消滅する事態に発展するだろう。それほど食を提供する側は慎重に慎重を期す必要があるのだ。その辺を「自己責任」を主張する人々は理解していない。
そこで産経の記事にあるように放射線の利用を検討すれば良いという話になる。誰でも安心・安全に食べられるレバ刺しが提供できるようになるのなら、食肉業界は率先して放射線利用を推し進めるためのロビー活動でもすればいい。いまの政権は遅かれ早かれ崩壊するので時間はかかると思うけど・・・。
