年齢確認のお話


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年齢確認ボタンに腹立て63歳レジ壊す

年齢確認で団塊ブチ切れm9(^Д^)プギャーwww

当然反応があると思ってたので中村橋ブログを読んだ。でも肝心のお話は三行で済むようなものだったので途中で飽きて読むのを止めてしまいました。

でわ今回の団塊が発狂した事件のことではなく、年齢確認のお話を。

オーストラリアでは未成年者にタバコやお酒を販売することは法律で厳しく禁じられています。また日本のように至る所に自動販売機があるわけでもないので、未成年者がそう簡単にコンビニや店舗でタバコやお酒を入手することはできません。(ただし、未成年の飲酒喫煙問題はオーストラリアでも大きな問題になっているため、手に入れようと思えば抜け道はいくらでもあるみたいです。)

日本よりも法的に厳しいため、ボトルショップやパブ、クラブなどアルコールを提供するお店では年齢確認のためのIDを提示させられます。もちろん今回のような明らかに年寄りにしか見えない場合、ID提示を求められることはありません。では何が厳しいのかというと、グレーゾーンです。お店側が18歳以上かどうかわからなかったり、判断できない場合は、100%IDの提示を求められます。(日本人は年齢より若く見られがちなので、IDは常に携帯しておくべきでしょう。)

僕の場合、IDを忘れたために*1カジノで入場を拒否されたり、クラブの入口でIDチェックをしている屈強なボディーガードに「悪いな、規則だから。」と止められてしまい同じ年の友人が説得を試みるも強い口調で「ダメだ。」と言われ入店できず一人寂しくタクシーで帰宅、なんてこともありました。(その夜は知人の誕生日だったのに・・・。)

こうした経験から思うのは、日本と違ってオーストラリアでは規則を破ろうとする未成年にはとても厳しいということです。実際、素手で熊を殺せるような大男を雇ってでも未成年は絶対入店させない、というクラブはたくさんありました。そうした事情から、年齢確認は店側の当然の権利として世間一般に認知されているように思います。だから、もし年齢より若く見られてID提示を求められても、ブチ切れてレジを破壊するような行動には至らないのです。*2

日本の場合、意外と最近まで喫煙飲酒に寛容だったように思います。いや、いまでも寛容でしょう。警察もそう簡単に取り締まらないし、大人も「喫煙ぐらい、飲酒ぐらい」と大目に見てしまうような気がします。例えばバカ発見器でおバカな高校生が飲酒していることをツイートをして炎上するなんてことが頻繁に起こるのも、世界に見つかる前に地域で見つかっていないからでしょう。いや見つかっていても大目に見られているのかもしれません。「1に体罰、2に体罰、3、4も体罰、5も体罰」というスローガンの高校でも飲酒問題が発覚し、酒類を未成年に提供していたと疑われる店舗がブログで言い訳謝罪をして責任を逃れようとしているくらいですから、未成年の飲酒が日本の至る所で常態化し、大人に見逃されているのかもしれません。社会や大人が未成年の喫煙、飲酒に寛容だからこそ、バカ発見器で正義を振りかざす人々にバカが糾弾される案件が減らないのです。

でわどうするか?結局、オーストラリアのように年齢確認されるのが当たり前、という社会を作っていくしか解決策はないような気がします。

*1:当時は国際免許証しかなく、アレは持ち歩くのが面倒だったのです。

*2:ただし、酔っぱらいの破壊行動は日本より酷いと思います。バス停のガラスが割られてたりすることは多々目撃しましたしね。周りにビール瓶が散らばってたので酔っぱらいがやったんだな、と推測しただけですが。

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