ブログという城


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このエントリは、新ブログ『吉祥天主の城』から転載しています。

Nikolay Bachiyski / Foter.com / CC BY
ブログは城である。

大上段に構えてみたが、ホームページは床の間だ、なんて漫画で説明していた漫画家もいたことだしまあ良しとしよう。

最近はスマートフォンがあれば気軽に誰でも始められるSNSが増えたため、ブログの存在価値すら問われない時代になった。一方でブログ回帰の声がSNS利用者から聞かれるようになり、今一度ブログの存在価値を考え直す気運も一部で高まりつつある。

そんな中、「初心者でも今すぐできる!読まれる文章の書き方12のコツ 」なんて記事が上げられ、中村橋ブログが果敢に攻め込み落城させる様子を見た。

文章系ライフハックにウザ絡みしてみました - 24時間残念営業

文章系ライフハック記事の薄っぺらさは中村橋ブログで言及されている通りなので、くどくどウザ絡みする必要もない。ただ言えるのは、あのライフハック記事を参考にしてブログを始めたところで三日坊主で終わるのが関の山だろうとは思う。

改めて言おう。

ブログは城である。

そう思ってブログを始めれば自分が何を書きたいのか、何を守りたいのかが自ずとわかってくるはずだ。日記書きやテキスト野郎たちはそうしてきた。だからこそブロッガーたちのように「将来ブログを書いて食っていけるかもしれない」なんて幻想を抱くこともなかった。自分の好きなことや主張したいこと思ったことを書き殴って広大なネットの海に漂わせ、たった一人でもそれを目にしてくれたら満足する。それが日記書きの矜持だ。読者に媚びを売り情弱を騙しお金を稼ぐためのプロブロッガー(笑)なんてのは唾棄すべき存在でしかない。

と色々書いてみたけど結局の所、ブログを城にする、と自分で決めただけの話だ。以前、「俺のブログ論:未来の自分のために書き続けろ!」と書いたとおり、ブログを書き続ける理由はこれしかない。だから未来の自分へ向けて城を築き続けるのだ。その大事さに気がついたのは、ブログを再開しようと、すでに立派な城を築き上げている日記書きもしくはテキスト野郎たちのHTML日記やブログを眺めていた時だった。落ちない強固な城を築き続けている彼らがとても羨ましく思えたのだ。書いては消し書いては消しとリセットを繰り返してきた自分がわるいのはわかっている。ただ幸運なことに、昔築いた城はまだ落ちずに残っていた。これからは長い時間をかけてブログを修復しながら強固で落ちない城造りをしていきたい。

そんな理由からブログタイトルを決めた。

吉祥天主の城

わるくない。

※ライフハックで時間を無駄にしている人々は、このようなCMに騙されちゃうので、肝に銘じておくように。

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