村民資格無し


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はてな揉め事史がホッテントリしていたのでざっと見たけど、ほとんど覚えてないし興味もない。

最近の案件は一応目は通しているけどやっぱりそれほど興味を持って眺めたものはなかった。つまり、自分は村民ではないし、村民の資格すらないということだ。

はてなに関して言えば、ブログサービスの一つでしかないという認識だったので、jugemとかfc2blogとかのようにとりあえずID取って利用してみただけに過ぎない。それでも他のサービスを使えば使うほど、やっぱりはてなダイアリが一番いいんじゃないかと結論できるくらいははてな好きだ。

サービスで言えば、アンテナは使っていたけどブクマはほとんど使ったことがない。それ以外は全く興味を覚えなかったので存在すら知らないものも多かった。フォトライフもダイアリに写真あげるときだけにしか使わない。

それでもここまで踏ん張って残っているはてなは普通に凄いなあと思うわけですが、最近のオシャレ路線(近藤のコンプレックスによるもの)にはただただ辟易しています。自分にセンスがないと気づけない近藤がデザイン面に口出ししている以上、ずーっと改悪は続いていくでしょうね。

近藤にしろ笠原にしろ田舎者特有ののしあがってやる根性はとても好きなのですが、のしあがった後に迷走してしまうのはどうしてでしょうね?

例えば最近ベータの取れたはてなスペースなんて、どうしてスペースなんて名付けたのでしょう?はてなははてな村と呼ばれているのだから、思い切って「はてな村」と自虐的なサービスにすれば良かったと思います。そして、町、県、都、国へと大きくしていけばサービスとして面白いものになったのではないでしょうか。はてな村の野望とか言って。ああ、グンマー、がすでにありますね・・・。

しかし全てそういうことなのです。近藤のコンプレックスで変に格好つけちゃうからはてなのサービスはことごとく失敗しているのです。いまだに垢抜けない経営者二人は、自分の出自を思いだし、それを大事にすれば成功するんじゃないですかね。

いじょ。