コメダの偽装から


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コメダ珈琲店も不適切表示 ホイップを「生クリーム」


世界の車窓から、みたいなタイトルにしてみました。

コメダ珈琲店、岐阜へ行った時にその名前を知りました。

wikiを見たら2003年から、コメダが関東圏へ殴り込みをかけてきたそうです。愛知県名古屋市発祥ということで、妙な付加価値が付いていたようですが、東京にはカフェも喫茶店も十分あるので完全にスルーしていました。

で、偽装事件が発覚してから、おらが街のコメダ珈琲へ、乗り気ではなかったものの、行ってみました。注文したのは、カフェオレとハンバーグサンド。カフェオレはミスドのお代わり自由の薄いカフェオレと全く同じ。黒い色のお湯に牛乳をまぜただけの酷い代物でした。そして、ハンバーグサンド。パンが不味い。パン好きなら即座に公園のハトや鯉にエサとして投げてしまいたくなるくらい不味いです。コメダのパンは、スーパーで売ってるヤマザキのロールパンと同じかそれ以下であり、僕は給食の不味いコッペパンすら思い出してしまいました。

よくコメダのような不味い店が流行るものだと、コメダが好きという人々の味覚音痴っぷりに呆れました。バングラデシュじゃないけど、日本人だって安ければなんでもいい層というのは存在します。しかし、コメダは決して安くない。つまり、高いお金を払って不味い珈琲とパンを喜々として飲んで食べているだから、逆に感心してしまいます。

喫茶店の基本であるコーヒーやパンのクオリティが最低レベルなのだから、どこでケチっているかわかりません。はっきり言って、コメダで使われている食材全般に疑問を覚えました。今回は、ホイップを生クリームと偽装しただけでしたが、もっと調べたらいろいろ出てくるんじゃねえの?と思ったくらいです。

コメダ珈琲店に未来はありません。当然、コメダも二度と行かない店の殿堂入りです。

いじょ。