クレジットカードのサインは馬鹿正直に漢字のフルネームサインにせよ!!


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クレジットカードのサインを、馬鹿正直に漢字のフルネームサインにしてませんか?簡単なものに変更するだけで時間短縮に

読んだ。


オーストラリアに住んでいる日本人の友人がクレジットカードのサインをニックネームにしているのを知って、ぼくも真似したのを覚えています。ニックネームじゃなく単に英語に変えただけですが・・・。


例えば、満艦飾マコであれば、M.Makoでもいいし、Makoでもいいし、さらに言うなら芸能人のサインのようにめちゃくちゃに崩して書いたMakoでも良いわけです。


簡単に言えば、自分と第三者が同じ、と認識できれば何でも良いと言えます。


でまあここからが本題。


セキュリティのため漢字のフルネームサインにしているというのは正しいです。ほとんどの外国人には漢字が書けませんから。


でもね。外国人にとって、漢字のサインはクールなんですよ。いわゆる、クールジャパンです。


オーストラリアでは買い物してクレカで払って漢字でサインをすると多くの店員さんが食いついてきました。日本人観光客の多いところは知りませんが、普段使いのスーパーなどで漢字のサインを書くと、ほぼ100%、店員さんに突っ込まれたのを覚えてます。若い女の子なんかは食いつきが良かったです。中には日本語を勉強している、なんて子もいたりして、ちょっとした会話のきっかけができるんです。日本では店員さんとお話をするなんてことはほとんどありませんが、フレンドリーなオーストラリアではよくある光景です。まあ、これだけのためにクレジットカードは漢字のサインにしておいた方がいいよ、ということです。


つまり、海外旅行や海外生活の予定がある人には、漢字のサインをオススメします。で、日本でしか使わねえよ、という人には、英語の筆記体、ニックネームをオススメします。


今は1万円以下ならサインレスで使える店も増えてますから、「クレジットカードのサインを、馬鹿正直に漢字のフルネームサインにしてませんか?簡単なものに変更するだけで時間短縮に」という記事を鵜呑みにして、サインを変える必要なんてありませんよ、というお話でした。