総務省の指導があったのかないのかわからないけどキャッシュバックケイゾクのお話


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ITメディアによると、「総務省の指導なんてない」とか総務省は「指導していない」なんて言ってるようですが真相は藪の中。



とまれ、Softbank iPhone5Sの価格爆上げと超高額キャッシュバックの減額は確認してきました。3月31日を待たずにSoftbankが祭りを終了させるのはいままでの歴史からしても変ですし、何かあったのでは?と勘ぐりたくもなります。まあ単なる自主規制である可能性もありますが・・・。



で、キャッシュバック終了してないやん、というのがいま話題ですが、ドコモのキャッシュバックは本体代金から減額するというものであって、いわゆる一括0円+高額キャッシュバックはなかなかないんですよね。本来月々サポートで相殺するだけの本体価格をキャッシュバックで安くして、月々の利用料金を安くするのがdocomo方式のキャッシュバックです。つまりiPhone5Sの3円運用ができる、というのがドコモの目玉で、いわゆる「乞食の養分」として重宝される回線が作れるわけです。ただこの場合、回線を2年間維持し続けなければ恩恵を受けられないので、パケ定ありで使う場合、他社の一括0円+高額キャッシュバックよりもお得感はありません。きりこみたいちょ以下、どうもこの辺をごっちゃにしてるな、わかってないな、と。



例えばソフトバンクであれば、月月割が入ってパケ定ありで月々1940円で運用できる上に高額キャッシュバック(現金or商品券)がもらえたのが昨日までのお話。ドコモの場合、パケ定ありで月々約2800円(計算してないので適当です。)かかる上にキャッシュバック(現金or商品券)はありません。



つまりドコモの案件は一括0円を謳っていても、ドコモからのキャッシュバックキャンペーンの50000円を含んでいるため、ソフトバンクなどの一括0円+キャッシュバック施策とは違います。

 


まあドコモのiPhone5S一括0円+現金・商品券キャッシュバックがあれば、それはとてもお得なので飛びつくべきでしょう。しかしこれがなかなか、というかほとんどないのが現状です。


なんか自分でも混乱しましたが、簡単に言うと一括0円+キャッシュバックと実質0円+キャッシュバックは違います、という当たり前のことですな。つまり、キャッシュバック終わってないやん、と言ってるのは、実質0円+本体代金減額キャッシュバックのことです。



結論として、SoftbankのiPhone5S一括0円+高額キャッシュバックが3月16日で終了しました、ということです。



いじょ。



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