【ファクトチェック】 自分でパネル交換(非正規修理)したiPhoneでもバッテリ交換プログラムは適用される?


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1年ほど前、非正規に修理された、修理したiPhoneでも、Appleの修理対応が可能となった、とルールの改善がなされました。

 

それまでは、非正規に修理したと言ったり、非正規修理の跡が見られる場合、Appleによる正規の修理サービスは、たとえ保証期間内であっても、AppleCareに加入していても受け付けてもらえませんでした。

 

かつて自分も保証期間過ぎてるし、AppleCareにも入ってないから、もう壊れてもいいやという覚悟で、割れたフロントパネルの交換に挑戦しました。

cosmosp.hatenablog.com

この時は、当然Appleで正規の修理サービスを受けるなんてことは想像すらしていませんでした。

 

ところが、アメリカでは訴訟にまで発展したiPhone6強制性能劣化病が発症してしまいます。訴訟騒ぎを受け、Appleもこれはマズイと思ったのか即座に旧iPhoneに対する破格のバッテリ交換プログラムの提供を発表しました。

 

そう、自分のiPhone6もこのプログラムの対象となり、Appleの正規修理サービスを受ける必要性がでてきたのです。

 

そこで自分でパネルを交換(非正規修理)したiPhoneもこのサービスを受けられるのか、という情報をネットに求めました。

 

しかし・・・。

 

いくらネットを漂流しても、自分でパネルを交換(非正規修理)したiPhoneをAppleの正規修理サービスを受けられた、という情報は見つかりませんでした。かつては、某巨大掲示板を少し歩けばかんたんに見つかった情報も、いまはネットになかなか見つけられなくなっているのです。

 

結局、「非正規に修理された、修理したiPhoneでも、Appleの修理対応が可能となった」というルールが改善されたという情報だけで、その真偽を確かめた報告のようなものは見つかりませんでした。

 

仕方がないので、その改善されたルールを自分で確認することにしました。

 

ファクトチェック結論

自分でパネル交換したiPhoneでもバッテリ交換プログラムは適用される。

 

とりあえず、無事に3456円で新品のバッテリーに交換してもらい、iPhone6強制性能劣化病も完治したようで、現在とても快適に使えています。

 

いじょ。

 

 

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