懲りずにYahoo! BB


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懲りずにYahoo! BBを申し込んだ。


孫の発表で申し込みスタート日時を知り即座に申し込んだのが7月4日のこと。初めの頃は一応サポートセンターからメールが届いていたのだが、次第に待てど暮らせど何の連絡も来なくなった。すっかり忘れきっていた頃、ようやく「あなたの局が開局しました。」というメールが届く。早速、Yahooの開局情報を確認すると「開通」の文字があるではないか。ところが、何の音沙汰もなくさらに徹底的な放置モードに突入させられる。そんな折、後から申し込んだ友人宅が開通したことを知る。基本的にISDN回線からアナログに変更した場合は放置され、最初からアナログ回線だったところから開通させているようだった。

そんな事情から、ネットでYahooの電話番号を手に入れたのを機に、怒りにまかせて苦情の電話を入れる。担当のお姉ちゃんから「一週間以内に折り返し連絡させます。」という回答を得たので、正直に一週間待ってみる。*1ところが、待てど暮らせど電話は来ない。それがYahoo!の手であった。再び電話を入れ、苦情申し立てをかなり激しく実行する。とりあえずオペレーターのお姉ちゃんは何も分かっていないので、すぐに上と話をさせろ、と要求。担当者が出た所で、「今すぐモデムだけでも発送しろ。」と半ば強引に命令する。そんなこんなでついにモデムの即時発送を確約にこぎつけた。今日は無理だが明日には必ず発送します、とのこと。こんな嘘八百はまったく信じていなかったので、「明日発送したかどうか必ず電話を寄越せ!」と命令口調。もう敬語も丁寧語も無視して、上からの物言いをした。

翌日。朝からYahoo!に電話をかける。Yahoo!の言うことを一切信用していなかったので、どんどんこちらから攻撃をたたみかけるように実施する。最初はモデム発送は別部署のため、確認はできません、ということだったが、そんなことあるか、と攻撃を続ける。昨日と同じやつを電話口に出すよう要求し、話をつけると、今から確認しますので、となる。確認できるなら最初から確認しろ、と。

待つこと約十分。ようやく、発送の確認をしました、との回答を得る。ということで翌日きっちりとクロネコの兄ちゃんがモデムを届けてくれました。当然PC に繋ぎ接続を確認してみると、何と開通してました。オンライン上のステータスは全く信じられず、Yahoo!の対応もいい加減だったので、かなり以前から開通していたことも考えられます。

それでも今回また申し込んでしまったのは、Yahoo!しか8MのADSLを提供する業者がないからです。


*1:後にYahoo!を信じた自分のバカさ加減にあきれ果ててしまうこととなった。