「麦とホップ」のCMを見て、サッポロのような大企業までもがCMで詐欺を働くことが当たり前になってきている恐怖を覚えました。やってることが船場吉兆と変わらんやん。
デスパレートなスポンサーと俳優。
しかし田村正和もいくら金のためとは言え、ここまで自らを貶めるような詐欺CMに手を染めるとは、やっぱり俳優って仕事がないとあっという間に落ちぶれちゃうんだなあ。バラエティで自らをさらけ出す俳優も可哀想だけど、田村正和みたいにちょっと前までは一流の役者と思われていた人が落ち目になるのをみると諸行無常の響きありということで。
ところで素朴な疑問なんですが、「麦とホップ」をビールと間違えた人、本当にいるんですか?