奴隷募集


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高樹沙耶がカフェオープン わら積みボランティア募集

ボランティアは非営利目的の活動に関して募集されるべきである。つまり、今回のように完全に私的かつ営利目的の商業施設を作る場合に使われる用語ではない。

派遣による労働者酷使が問題となっている現在、正当な報酬を支払うことなく労役を課すことは決して許されるものではない。宿泊費、交通費も払わないでただ働き(昼食はつけるけど。)させるのは奴隷として働けと言ってるようなものだ。

安易にボランティアという言葉を使用してしまったことが根本的な問題だと思う。しかしそれがエコやロハスな人々の実態である。ボランティアでみんな幸せになりましょう、と言いながら自分だけはしっかり儲けようとしているのだ。儲からなければエコやロハスなんて言うはず、ないでしょ?真剣に環境問題を考えていたり、ロハスな生活を心がけている人々は、他人に自分の考えを押しつけたりしません。

しかしエコとかロハスとかを声高に叫ぶスイーツ(笑)な人々はどうしてこうも狂信的なんだろうか。高樹沙耶という人はエコやロハスという言葉を掲げ自らの行為を全て正当化する異常者だと思う。


高樹沙耶のブログが大炎上しコメント欄が閉鎖された。さらに「ブログの反響」という題で新しい記事が書かれていた。

閉鎖される前のコメントを少し読んでいたが、誹謗中傷罵倒するようなコメント以外は至極まともであり、高樹沙耶が募集したのはボランティアではなく奴隷であるというのは多くの人々が感じていたようだった。ボランティアという言葉を使用したことを軽率であったと認め、いま一度環境に優しいカフェを作る計画をしているので手伝ってくださる方を募集しています、とでも記せば収拾がついたように思う。しかしコメント欄を閉鎖した挙げ句、自らを擁護し、自分はあくまでも被害者であるという書き方をしていてかなりの不快感を覚えた。非を認めない。これもエコやロハスを声高に叫ぶ人々の特徴である。