ランキン上位


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日記猿人やテキスト庵、あとたまにリドミとか。これらの日記・テキストサイトでランキング上位にある日記やブログはことごとくつまらなかった。なぜこの日記が1位なのかさっぱりわからなかったのはちゃろんとかわれおもうなどなど。それでもマジョリティには受けているのだから僕には理解できない何かがあるのだろうと思っていた。

しかし、最近はてブとかで上に上がってくる日記・ブログの多くは本当にゴミばかりなのだ。かつてのランキン上位と比べるとよくわかるくらいのゴミなのだ。脱社畜とかは特に酷い。で、ちゃろんやわれおもうなどなどを初めて評価した。確かに僕は好きじゃなかった。でも読ませるだけの何かはやはりあった、と。

「ますます”リア充化”するインターネット」ではないけれど、何でも一般化することでクオリティが下がってしまうのは世の常だということを改めて確認させられた。リア充に奪われつつあるネットを取り戻す動きが必要なのかもしれない。

こんなことを思ったのは死んだら遺書の人による「日記才人閉鎖の本当の理由」という記事を発掘して読んでしまったからだ。日記才人はあんたらの意識の低さで消滅したんだよ、という過去からの厳しいメッセージに胸を突かれた。失われた場は二度と戻ってこない。