Linux Mint、自分好みに作り込んでいく楽しさはあるけれど・・・


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ghostcero / Foter / Creative Commons Attribution-ShareAlike 2.0 Generic (CC BY-SA 2.0)

たかがOSインストールとセットアップにそんな時間をかける必要はあるのだろうか?、という疑問がわいてしまいました。

はっきり言ってWindowsやMacのすぐに使える感はLinuxからすると異常なんだなあ、と思ってしまうほど。

Linuxインストールは昔より簡単になったとは言うものの、PC慣れしていない人には難しいでしょう。

端末にコマンド打ち込んでソフトをインストールして快適な環境を作り上げればまあ使い物になるし、その過程はまあ面白いんだけど、時間をかけた見返りとして得られるものはあんまりないかなあ、と。クリックしてるだけでインストールが終わるWindowsやMacを一度使ってしまうと、Linuxのめんどくさい感じはマイナスでしかないのよね。

さてインターネット用にChrominiumを入れたんだけど、すごく重くなるのでIronを入れた。Ironは一度入れてみたけど起動しなかったのでアンインストールしてたんだよね。でも、Chrominiumがあまりにも使えなくていらいらしたのでどうにかならんものかと思って端末から入れなおしたらうまくいった。

そうそう、Linuxだと、画像ファイルの移動とかがすごくめんどいのよね。D&Dでぽんぽん移動させられるわけではない。いやD&Dはできるんだけど、一手間多いのよね・・・。これだけでもWindowsに戻りたくなった。Windowsみたいに画像管理ソフトでD&Dして簡単に移動できたらいいのに、と思いながら一応ソフトを探していくつかインストールしてみたけど、うまくいかなかったので早々とあきらめました。

とりあえず、近日中にWindows7のPCを自作する予定なので、やっぱりLinuxはつなぎでしかないな。いまLinux入ってるPCはXPを入れなおしてスタンドアロンで使うのがいいかな、と思ってます。

いじょ。