ほりえもんを迫害するメディア。


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マスメディアは今回のフジVSほりえもんの問題をメディア全体の危機と捉え、総力を挙げてほりえもんを迫害している感がある。日本テレビのインタビューを見たら、ほりえもんの「言いたくありません。」という部分を編集で連発させ、いかにも彼が悪者であるかのような印象を与えようとしていた。連日メディアに出まくるほりえもんにも相当問題はあるし、ライブドアが描くヴィジョンの貧弱さへの不安もあるが、彼の織田信長的な挑戦の成功を僕は願ってやまない。

ところで、ほりえもんは自らが絶対的なブレーンであるせいか、重臣と呼べる人がいないような気がする。もし居れば、あんな一般受けの悪い態度や服装はさせないだろう。彼に今必要なのは、ファッションコーディネーターとスポークスマンだろう。ま、ナベツネのような死んだ方が世のため人のためになるような時代錯誤の独裁者に好かれる必要はないけどね。

話は全く変わるけど、アズスーンアズパッシブルと記者会見で口に出しちゃう恥ずかしさってどうなの、とほりえもんに問い詰めたい。あそこでかっこつけるならA.S.A.P.と言わなきゃダメじゃん。