新鮮な生魚。


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いくらSUSHIがポピュラーになってもオーストラリアでは生魚を自宅で食べる習慣が根づいている訳ではありません。だから新鮮な生魚を手に入れるのはかなり至難の業と言えます。普通のスーパーに刺身コーナーなんて先ずないわけですよ。だから新鮮な生魚を食べたいときに食べられなかったりするのです。でも、この国の人々が新鮮な生魚の美味しさを知ってしまったら、日本で売られる生魚の量が絶対に少なくなる訳です。だから今のまま、生魚の真価を知らせないほうが日本のためなのかもしれません。そういう風に考えるとインチキジャパニーズのSUSHIやSASHIMIを歓迎したい気分になるのです。