「甘すぎる社会」が「だれも責任をとらない社会」を作った


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black_eyes / Foter.com / CC BY-NC-ND

「厳しすぎる社会」は「だれも責任をとらない社会」というタイトルを見て、

「甘すぎる社会」が「だれも責任をとらない社会」を作った

というタイトルを思いついた。

社会に迷惑をかければ責任を取らされるのは当たり前の話なんだけど、いままでは個人も企業も泣き寝入りを強いられてきただけなんだろうなあ、と思う。

ようやく責任をとる社会、責任をとらせる社会になったという意味で、日本の社会もアップグレードできたのだと喜ぶべきだろう。

子供が自転車で人をひき殺して多額の賠償金を支払わされるようになると、子供を持つリスクがどんどん高くなるので、さらなる少子化が進みそうではあるけれど。