Sad iPod


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iPodの調子が悪かったのだがごまかしごまかし使ってきた。しかし、ついに今日Sad iPodがスクリーンに登場してしまった。何度リセットをしてもダメ。iMacに繋いでも認識しない有様でもうお手上げ状態だった。Appleのサポートページを見てもそんな場合の対処法は書いていない。いやいやいや。iTunesで認識できないのにどうやって復元すんねん!と怒りを覚えながらどうにか生き返らないものかといろいろ試す。でもダメ。しばらく奮闘しているとアップルマークが輝きだした。そしてiPodを操作するとちゃんと動いた。よし!いまのうちに復元だ!とiMacと接続し、工場出荷状態に戻す。ようやくiTunesで認識してくれた。ところが、曲の転送中にフリーズし、ジ・エンド。ありえへん。もう何をやってもSad iPodが表示されてしまう。そこで思い出したのがHDDの復活方法。死んでしまったHDDも冷凍庫で冷やせば復活することがあるというのだ。そこで最後の手段としてiPodを冷凍する。

数十分後。iPodを取り出し操作する。と、今までSad iPodしか表示されなかったiPodが普通に操作できるようになったのだ。恐るべしHDD冷凍、と感動しながら今iPodに5000曲を転送中である。