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WOWOWドラマ 『プラチナタウン』 感想:で、雪が降った時はどうするの?


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プラチナタウン 第1話

プラチナタウン 第1話

舞台は高齢化が進む上に巨額の負債を抱える地方の町。そこを、高齢者が集まり思い思いに暮らせる“プラチナタウン”に変身させようという、夢のプロジェク トに挑む人々の姿を描く。エリート商社マンから故郷の町長に転身、町の再建に取り組む主人公を演じるのは大泉洋。映画「探偵はBARにいる」を大ヒットさ せるなど、人気絶頂の大泉が、初挑戦のドラマWに新しい風を呼び込む。檀れい渡部篤郎柄本明ら豪華キャストが集結、脚本は「DEATH NOTE デスノート」の大石哲也、監督は連続ドラマW下町ロケット」の鈴木浩介。大泉の故郷でもあるロケ地・北海道の美しい自然を背景に、町を復興させようと奮 闘する人々の熱い挑戦と、人間ドラマが繰り広げられる。(C)2012 WOWOW INC. 

 

で、雪が降った時はどうするの?

 

舞台が北海道なのに、雪、のゆの字もでず、この疑問がずーっと頭にまとわりついて離れませんでした。

 

都会の生活を捨て田舎で暮らす、というのは意外とストレスフルらしいので、北海道へ移住するというのはとてつもなくハードルが高いと思うんだよね。いや、北海道で生まれ育った人ならともかく、都会の高齢者が突然雪の大地へ移住して上手く順応できるの?というね。

 

首都圏であれば成功するビジネスモデルになり得るけど、やっぱり北海道というのはネックだよね。千葉だって広大な土地あるだろうし、下手したら都下でも土地余ってるしね。まあ横田基地を返してもらって高齢者向けのテーマパークとやらを作ってみたら一番いいんじゃないかな。

 

このドラマは財政破綻した夕張をモデルにしたから同じ北海道を舞台にしたのだろうけど、現実味がなさ過ぎて失敗している。夕張市の現況、総人口1万人を割り込みもはや町でもなく村という凋落ぶりを考えると、やはり舞台は北海道にすべきではなかった。それはドラマ制作者たちもわかっていたらしく、あえて冬の厳しさを完全にスルーし、お茶を濁していた。

 

老人ホームのマイナスイメージを少しでもプラスに変える、というコンセプトはとても良いのでもう少し現実的であったらなあ、と思いました。

 

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