iPhoneスパボー一括


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GONZALO BAEZA / Foter.com / CC BY
ついにiPhoneの投げ売り、たたき売りが始まりました。iPhoneの販売不振がいつかこういう事態を招くだろうということはおそらく誰もが予期していたと思います。特にキャリアがSoftbankですから当然と言えば当然でしょう。例え投げ売ってでも不良債権化したiPhoneの在庫を捌かなければならないのだからSoftbankも必死です。純増No.1の地位を維持する必要があるのだからさらに必死です。

さてスパボー一括で買えるようになったiPhoneを最低いくらで維持できるのか計算してみました。

先ず、本体購入代金がMNPなら一括購入で29,800円ですから1年間使えば1ヶ月で2,483円です。次に月額利用料を調べてみると、新スーパーボーナス1920円−(ホワイトプラン980円+Sベーシック315円+パケットフル定額最低金額1029円+ユニバーサル8円)=月412円 、という結果が出ました。合計で3,000円弱、この値段は買いです。iPhone購入をためらう理由がありません。これなら近日中にiPhoneを手にして喜んでいる報告をこのブログでしてしまうかもしれません。でも、まだためらいが残ります。もう少し待てばもっと安くなるんじゃないかという期待があるのです。なんというか、あればあったで嬉しいけど別にDesperateに欲しいものでもないので、踏ん切りがつかないのです。まあ、もうちょっと冷静に考えてみます。

最後に、iPhoneを二年縛りで分割購入してしまった皆様には、欲しいときが買い時です、という言葉をお送りさせて頂きます。ご愁傷さまでした。

後日談:結局iPhoneは買いませんでした。ライフカード入会が条件でのスパボー一括価格だったのでためらいをおぼえていたのです。サラ金のカード作りたくないし。あと、29,800円ってまだ高いと思うんですよ。まあ三月末頃にはどうせさらなるたたき売りが実施されるでしょうからそれまで保留ということで。あ、ちなみに16Gモデルが29,800円だったら買っていたと思います。