2013/01/15/010947
ダイアリの方に「俺のブログ論」などと大上段に構えて書き殴ったエントリをあげた。
で、色々な方の「ブログ論」を読んでみた。
僕はシロクマの中の人のように「ブロガー」を自称するのも恥ずかしいし、他人から「ブロガー」と呼ばれることにも抵抗を覚える。
なぜなら僕は「日記書き」だからだ。
かつては、テキストライター、略してテキラーとかテキスターとか呼ばれたこともある。(もちろん嘘だけど。)
この「日記書き」という言葉の響きが良い。「ブロガー」なんて言葉よりよっぽどマシだ。なぜこの「日記書き」を自称したいのかということを述べると自分語りをしなければならなくなるので省略する。とにかく、「ブロガー」という言葉が僕は大嫌いなのだ。
ただし、「ブログ」という言葉に抵抗はない。ブログが登場した時もすぐにアカウントを取得し、HTML日記からブログへ場を移したし、いままでに開設したブログは多岐にわたり収拾がつかなくなったほどだ。
それにも関わらず、「ブロガー」という言葉が嫌いなのは、その響きにも理由はあるが、「ブロガー」を自称するシロクマのような輩が現れてからよけい「ブロガー」という言葉が嫌いになったのは確かなことだ。
ついこの間終了した「アルファブロガー」なんてのは、反吐が出るほど嫌いなネーミングワースト10にランクインしている。
※「ブロガー」を自称したことはありませんが、もしかすると過去ログに「ブロガー」を自称したような記述が出てくるかもしれませんが、それはまた別のお話。