書き殴る


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実際はキーボードを叩き続けてるだけなんですけど、書き殴るという表現が好きなのでついつい使ってしまいます。

ブログを書いていなかったのは下書き機能が原因だということがちょっぴりわかってきた。HTMLで書いていた頃はオフラインでしこしこ作業をしてからFTPとかファイルマネージャでアップロードしていたので、書いたらすぐ更新っていうのはほとんどなかった。まあテレホタイム縛りがなくなってからは書いてからアップロードまでの時間は速かったけど、ブログのように「保存する」ボタンを押せばどんなに中途半端な記事でも公開されてしまうようなことはないので、一応冷静になることができた。それと、全世界へ公開する前に一度自分でサイトの見栄えを確認するためのテストアップロードみたいなこともしていたので、自分が書いたものを段階的に確認することができた。

で、下書き機能だ。

これが実はかなり厄介なもので、中途半端に書き殴ったもので公開したくないものをついつい下書き保存してしまう。結果的にどんどん下書きが溜まっていってしまい、その中の一つを推敲し、公開までもっていくような作業がしにくくなる。その辺を上手くできている人はきっとブログを長く続けられるんだと思う。今日はネタがないから下書きから、なんて器用な真似ができるとただ書き殴るだけのブログも少なくなるような気はする。

ブログ大好きとか言っちゃったり
ってのが出来ない
構えちまう
安々と乗ってたまるかってところもある

でまあ、これからはそういうのを止めてどんどん書き殴っていこうと思ってるわけです。適当に書いたものをどんどん公開できてしまうのがブログの利点だと思ってるし、日記書きとかテキスト野郎とかはそうしてきたわけだから。まあブロッガーってのがどういう風にしてきたのかはちょっとよくわからんす。