クレジットカードが使えなくなって右往左往する夢


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以前、「ヴィザが切れる前日にも関わらず帰国便のチケットを買わずに右往左往する夢」の下書きを保存した。内容は下記の通り。

 

久々に覚えていたので記録しておく。

ヴィザが切れるので帰国しないといけないのだけれど、その前日まで帰国便のチケットを買わずにいた。右往左往しながらチケットを買いに行くも当日便はない模様。模様、というのは旅行者の窓口へ行くもはっきりとした答えは聞けなかったからだ。そして時間が経ちヴィザが切れる当日。いまだ航空券があるかどうかもわからない。ただなぜか日本の航空会社の便を高くても買えということになった。すると近辺の島を経由していく便ならチケットはあるというが、それでは出国したことにならないし意味がない、という話になる。

それならもうヴィザの期限を延長するしかない、と思い、ヴィザのことを扱う事務所へ行くことにする。ネットでもできるけどさすがに当日は無理だろ、と思っていた。

終わり。

(2015年3月23日 10:33:25)

 

でまあ、今朝見たのはこんな夢。

 

オーストラリアの下の方へ旅行に行くんだけど、上に戻るかさらに下に進むかで意見がわかれ多数決となり、自分だけが下へ進むことを選び負ける。

 

上の方へ戻る途中、ドラッグストアに寄りいろいろなものを買おうとする。そこで、一緒に旅をしていた一人も買い物をしているのだが、そいつがトイレにいった隙に逃げてしまおうと、レジへ行く。カードを通すと80万枠の76万が埋まっているので使えないかもしれない、とそのレジ係に言われる。一応通してみてくれ、と頼むとやっぱり受け付けなかったので仕方なく財布にたくさん入っている商品券を取り出し支払いをしようとするもあせって商品券をばらばらと投げてしまう。

 

終わり。

 

401(K) 2013 / Foter / CC BY-SA

 

これらの夢を自己分析すると、オーストラリアに何度も何度も入出国を繰り返していたせいで、常にヴィザの期限に脅かされていたことがトラウマになっているのだと思う。それと、クレジットカードは日本でお金の管理に失敗して、使えなくなったことがあり、現金もそれほどない時にすごく不安だったため。これもまたトラウマになっているんだろう。ある意味、綱渡りのような滞在をしていたのが当時の思い出である。まあ楽しいこともいっぱいあったのでなぜイヤな思い出をいまになって夢見るのかは不思議だ。

 

いじょ。