最初にローソンのロールケーキがもらえて、ローソンのアイスカフェラテが当たって、セブンのWチョコナッツが当たって、ローソンのバームクーヘンが当たって、ローソンのなんかがあと一個当たったので、確かに月額590円の元は取れた。
でも、別に大して欲しいものじゃないので、コンビニに行くだけ時間と労力の無駄だと気づく。あと、ついつい余計なものも買ってしまうのも無駄。来店頻度を上げたい店側と毎月の利用料を徴収したいソフトバンクからしたらWIN-WINの関係なんだろうけど、もともと超ボッタクリ価格のピザの値段を1000円割り引かれたって、全くお得とは思わないので、搾取されたい人向けのサービスでしかない。
前にも書いたように、最近は企業に余裕がないのかどうか知らんけど、しょっぼい特典や残りカスみたいな景品が増えたよなー、と感じている。ネット初期の頃は個人情報渡せば1万2万とかあったのに、最近は1000円とか500円とかばっかり。さすがに驚いたのは、保険の一括見積で500円っての。いまの世代はこんなに残りカスばっかり、貧乏くじばっかり引かされるのかと。個人情報ほぼまるまる渡してたったの500円しかもらえないとか、意味不明だろ。っていうか、500円もらえるからうれしー、なんて人が増えたのかな?
ネット人口増加の弊害だね。
いじょ。