docomo iPhone SE 16GB ローズゴールド 白ロム
以前このようなエントリを書いた。
iPhone5はメイン使用ではなく、あまり脱獄の恩恵を受けなかったことから、脱獄なんて単なる自己満足じゃねーの、と思っていた。しかし、iPhone5Sへ移行し数日使ってみたことで入獄iPhoneの不便さを痛感した。別に大差があるわけじゃない。でも、脱獄iPhoneはほんの小さな一手間を省いてくれる。そのアドバンテージを改めて思い知らされたのだ。もちろんシャッター音の無音化もその一つ。Xperia Zもrootを取りシャッター音はオフったし、iPhone5も当然そうしている。とにかくあの音がうるさすぎるのだ。アプリで対応できないこともないが、やはりデフォルトでシャッター音をオフれないのは問題だと思う。しかもこれ、日本のスマートフォンだけと言うしね・・・。メーカーが盗撮防止のために自主規制しているのは有名な話なんだけど、そういう輩はどんなことをしてでも盗撮するだろうし、またシャッター音を無音化するアプリも手に入るし、もはや無意味な自主規制としか思えない。
ちなみに、こないだ手に入れたiPhone5Sは、脱獄しなくてもいいや、と思っていたので、何のためらいもなくiOS8.13へとアップデートしてしまった。iOS8.12にとどまることもできたのに、だ。
そしてそのiPhone5Sをメインで使い始めてみたら、まあ使いづらい。例えば、脱獄iPhoneでは５×５でアプリを並べられたが、入獄では４×５だ。このわずかな差。これだけでも見栄えが全然違う。
さらに脱獄iPhoneならバックグラウンドで起動しているアプリを一発で停止することができたのだが、入獄では同時に３つのアプリしか消すことはできない。しかも三本指でスワイプするというめんどくささ。
ああ早くiOS8.2をリリースして欲しい。すぐにも脱獄するので。
いじょ。
